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2013-04-18

アナ - PATROLvol.9 ~アナのアコースティック・ツアー2013~

 
4月12日(土)に渋谷 7th FLOORで行われたアナのワンマンライブ"PATROLvol.9 ~アナのアコースティック・ツアー2013~"に行ってきました。
 
まず、当日僕は仕事でした。。
仕事を終えて大急ぎで渋谷に向かって現地に着いたのは20時ちょい過ぎ。
もうライブはすでに始まっていて「CITY WALK」をやってました。ちょっとショック!
(後後1曲目だったことを知って安心しました笑)
 
今回はアコースティック・ツアーの名の通り、アナの曲が見事にアコースティックに生まれ変わっていました。
アコースティックってなんか迫力なさそうだな、なんて少し心配していましたが全くの逆で想像以上に良かったです!
どの曲もキレイにアレンジされていて、大久保君の歌い声もどこか切なくて雰囲気ばっちりで。
こんなアナも素敵だなーって思ってしまいました^^
 
そうそう、忘れてはならないとても嬉しい出来事がありました。
ライブの途中のMCで大久保君が「最近結婚した人や近々結婚する人いませんか?」と話していて、手を挙げようか迷ったのですが(4月24日に入籍します^^)、その時僕は場内の最後列でちょっと手を挙げにくく、というかこんな後方からステージの大久保君とやりとりはちょっとしずらいなぁ…どうしよう…。なんて思っていたら最前列から二列目のイスに座っていた僕の彼女がしっかり手を挙げておりました。ほんと感服です笑
そして大久保君と彼女で少しやりとりがあった後、僕らの為に「ランデヴー」「ノルウェイのあれ」を歌ってくれたのです!※訂正、曲名間違えてました!すみません!
元々この曲は大久保君がお友達の結婚式の為に書き下ろした曲だとかで、まさにこれから入籍する僕らにぴったりな曲をプレゼントして頂きました^^
僕は最後方から聴いていましたが、なんか色々なことがこみ上げてきて、ちょっと感動してしまいました。
 
少し馴れ初めの話になりますが、僕と彼女の最初の出会いはアナのライブでした。
お恥ずかしい話で某SNSでアナ好きが昂じて知り合い、ライブを一緒に観に行ったのが始まりだったのです。
その日のイベント終了後に大久保君と大内君にサインをねだり、その際大内さんから、「二人はカップル?」と聞かれ、「違います…」と答えたところ、「じゃあ違うイラストだな。」と別々のイラストを描いてもらったのを今でもよく覚えています。
そしてその日から約4年半。めでたく入籍するこのタイミングに、出会いをくれたアナからまさかのお祝いの「ノルウェイのあれ」ですよ。そりゃもう本当に幸せすぎる出来事で素敵な思い出になりました!
 
あとこの日はアコースティックということもあってか、普段ライブでは聞けない「光」と「HIROSUE」を聴くことができました。
「光」は彼女の好きな曲で「HIROSUE」は僕の一番好きな曲です。
この二曲を歌う大久保君の声がホントに素敵で。もう最高でした。是非音源化か映像化して欲しい!
 
そういやライブ会場限定のZINE「anaunce」買いました。
これは小冊子と新曲2曲入りEP、それとエコバッグが付いて(というかエコバッグに入って)1800円。
もうライブ終了後即買いでした。アナの新曲って言うだけで「即買い」です。
 
これを買った後に大久保君に「ランデヴー」のお礼を兼ねてご挨拶に行ったら、なんと物販のコルクコースターを戴いてしまいました。本当にありがとうございました。家宝にします!
 
そうそう、ZINEのCDなのですが、「窓辺」と「荒野でコーヒーを -follow you-」という曲が入っています。
そしてZINEにはこの2曲の歌詞と大久保君による曲に寄せたコメントが書かれており、そして「大久保の本棚」と題して大久保君が読んだ本が紹介されています。また大内君からは「食べ物探訪」ということで地元である福岡の美味しいお店を紹介したページがあります。その他にもweekendの泉水君とライターの神田君による対談とアナのアルバムをプロデュースしているRUFUSの上田君の映画レビューもあったり読み応え十分となっております。
 
曲は2曲ともかなり良かったです。
最初こそは「荒野でコーヒーを -follow you-」の方がポップで好んで聴いていたのですが、「窓辺」も聴き込んでみるととてもしんみりして良い曲で最近はこっちの方をよく聴いている気がします。ZINEに書いてあったコメントもすごく素敵でさすが作詞家です。「窓辺」には最初20秒間ほど無音があるのですが、手を擦る音やギターを持つ音などが入っていてその光景を思い浮かべていしまいます。とてもアコースティックな雰囲気が出ていて温かい感じです。
 
長くなってしまいましたが、今回のアコースティックライブに行って本当に良かったです。
 
曲をプレゼントしてくれたアナのお二人、そしてサポートのお二人、本当にありがとうございました。素敵な思い出になりました。
 
・PATROL vol.9〜アナのアコースティックツアー2013〜京都・大阪・福岡
  
これからもアナが大好きです。彼女と二人で応援しています^^

2013-04-02

Bigfoot - Bigfoot forest nest

3月30日と31日に渋谷の東京クリエイターズで行われたBigfootによる個展「Bigfoot forest nest」に行ってきました。
 
最初にBigfootを見たのは確か六本木通りの青山トンネルの出口付近に描いたボムだったかと。反対の壁にはNECK FACEとANDREがあったのにも関わらず、存在感が圧倒的で「なんだこれ!」と興奮した覚えがあります。
 
それ以降は渋谷の東急東横線のガード下で偶然発見したり原宿の竹下通り出口の脇で見かけたりして、このライターは一体誰なんだろうって。外人なのか日本人なのかも分からずそのままにしていたら、iPhoneアプリのInstagramでとああるこのボムを撮った人が「#bigfoot」ってタグ付けてて。そのタグから追っかけて色々知ることができて今に至っています。
偶然にも先週Bigfootのサイトを覗いたとき、渋谷で個展をやることを知ってこれは行かなきゃな!って感じで。もう興奮のるつぼで行ってきました笑
 
訪れたのは土曜日のオープンである19時ちょうど。まだ関係者しかいない状況でしたが、少し覗くと奥の机でBigfootが作業してました。そして入り口にはBigfootのフィギュアと手刷りのTシャツが飾られており、展示スペースには大小さまざまなBigfootの絵が飾られていました。
 
ここで話は少し変わりますが、僕はこの個展にもう一つ目的がありました。
Bigfootを街で見ていた時にSHIBUYA WILDCATSというキャラクターもよく見かけていて、察するによく一緒に動いているようでこれもまた気になっていて、この個展に来ればそのライターにも会えるかなって思っていたのです。
そして願いはすぐ叶いました。なんと、一番最初に話し掛けてくれ方がSHIBUYA WILDCATSの関係者だったのです。
すごく親切な方で、色々な話を聞くことができました。もちろん無事SHIBUYA WILDCATSにも会うことができて大満足。本当に来てよかった個展でした。
 
SHIBUYA WILDCATS : http://shibuyawildcats.com/

2012-12-16

根津 COUZT CAFE 「プレイモービル コレクション展」

根津にあるCOUZT CAFEにて開催されている「プレイモービル コレクション展」に行ってきました。
今回の「プレイモービル コレクション展」ではプレイモービルの著名コレクターであるトンブリン氏のコレクションを見ることができます。スペシャルシリーズはもちろん、今では入手困難となったモビや大型のモビも展示されており、プレモファンなら一見の価値ありです。
開催期間は来年1月末まで(予定)。また、週替わりで展示品の入れ替えも予定されているようなので毎週行ってみてはいかがでしょうか。

2012-07-08

LOW HIGH WHO? PRESENTS 「POETRY FES 2012」 ~不可思議/wonderboyに愛を込めて~


不可思議/wonderboyの2ndアルバム『さよなら、』がリリースされた七夕の7月7日、池尻大橋にある2.5Dにて、

"LOW HIGH WHO? PRESENTS 「POETRY FES 2012」 ~不可思議/wonderboyに愛を込めて~"

というイベントが行われました。


不可思議/wonderboyの追悼イベントともいえる今回はUstreamでも放送されていたのでパソコンの前から参加された方もたくさんいたと思います。
僕が不可思議君を知ったときは既に他界してしまった後だったので、生前の話とか聞けたのは大変貴重でしたし、何よりもやっぱりみんなに愛されていたんだなぁと感じました。ライブしてくれたアーティストの方々も、お客さんもみんな楽しそうに話しているんだもの。会場に来て本当によかったと思った。

2012-07-01

Amos 10周年 - Amos Generic Character Store

James JarvisがAmos 10周年を記念して6月28日(木)~7月2日(月)の5日間、東京原宿のギャラリーで『Amos Generic Character Store』を開催しました。
毎回フィギュアにストーリーやコンセプトを持たせるJames Jarvisですが、今回の作品はそういったものは無くし"Generic(一般的であること)"を体現させることによって購入者がキャラクターの原型に彼らの個人的な願望を投影する事を可能にしています。

「最大限に純化されたミニマルなキャラクターデザインを独特で魅力的な形にまとめたもの」とだけあってシンプルで非常に可愛い仕上がりになっております。

僕はグリーンとブラックを購入しました。場所を選ばず飾れそうなとてもオシャレなフィギュアです。

James Jarvisにサイン頂きました。興奮。

2012-06-16

世田谷文学館 「地上最大の手塚治虫」展

世田谷文学館にて7月1日(日)まで開催中の企画展「地上最大の手塚治虫」展に行ってきました。

僕は手塚治虫の作品はブラックジャックくらいしか読んだことがなく正直あまり詳しくなかったのですが、これを機にもっと手塚治虫の作品を読んでみたい、と思うようになりました。

ブラックジャックを読んだ時もそうでしたが手塚治虫のマンガはその物語だけでなく愛や死、自然、科学など様々なテーマが盛り込まれています。
読者を惹きつけることはもちろんですが、決してそれだけでなく、考えさせたり、悩ませたり、読む人の心に語りかけるシーンが幾度となくあると思うのです。故に後味の苦いエピソードが少なくなかったりします。それは手塚治虫の残したメッセージであり、彼なりの文学であり、挑戦であったのかもしれません。

昨今のマンガは物語の構成に手間暇かけていたり、誰しもが思いつかないような伏線を張っていたマンガこそが凄い、といったような傾向があり、どのマンガも挙って『売れるマンガ』を目指しているかのようにも思えてしまいます。
僕としてはこの展示をより多くの方に足を運んでもらいもう一度手塚治虫のマンガから始めて欲しいです。

所詮マンガかもしれませんがされどマンガです。
心を満たすマンガもいいかもしれませんが、心を動かすマンガもあるということ、そして素晴らしい文学は決して色褪せないということをこの展示で知って頂きたいです。是非。

また、手塚治虫の直筆の生原稿や生原画が見れるのもとっても貴重です。
7月1日(日)まで開催していますので興味があればどうぞ。
手塚ファンにはたまらないですし、あまり知らない人はこの機会に。
展示フロアの奥にたくさんの手塚作品が自由に読めるスペースがありますのでお勧めです。

2012-05-13

デザインフェスタ Vol.35


半年に一度のお祭り、デザインフェスタことデザフェスに行ってきました。【過去のレポ:Vol.33,Vol.34
前回が前回だったのでたくさん写真撮ってたくさんアップしよう!などと意気込んでいたのですが、今回も写真少ないです…会場の雰囲気とかみんなのいきいきした様子を写真として切り取りたいんだけどなかなかうまくいかないなぁ。でも少しでも雰囲気が伝われば幸いです。

えっと、写真が少ないので僕が特に気に入ったブースを紹介していきます。

2011-11-13

デザインフェスタ Vol.34


通称デザフェス、今回も行ってきました! 前回のレポはこちら
僕にとってデザフェスは半年に一度のお祭りのようなものでこの日を数ヶ月前から楽しみにしていたのですが、開催日の数日前から風邪っぽくなってしまい、当日は十分に見て回ることができませんでした。その上写真も全く撮らなかったり、全てにおいて消極的だったので今とても後悔しています。ギギギ…。

デザインフェスタはアーティスト達の表現に出会える素敵なイベントです。
それも皆が皆あらゆる個性を遺憾なく発揮しているので活気に溢れ、とても刺激的な場とも言えます。また、製作者とも気軽に接することができるのも魅力です。
個人で活動するアーティスト等は自身で作成したブログやSNSで活動の場を展開していくと思いますが、昨今のインターネットの広がりは著しくその大きな波に容易く埋もれてしまうのが現状なはず。そういった場合、このような大規模のイベントが活動の幅を大きくするチャンスになったりすると思うんです。また、出展者、来場者関係無く気が合う仲間を見つけることができたりもするでしょう。
デザフェスは様々な可能性が無限大に潜んでいる、本当に素晴らしいイベントだと言えます。

2011-09-04

埼玉県川口市 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム

埼玉は川口市にある『彩の国ビジュアルプラザ』に行ってきました。
彩の国ビジュアルプラザは、21世紀のデジタル化を視野に入れ、本格的な映像制作ができる「デジタル映像制作拠点」として、撮影から編集、作品の発表まで一貫して行うことが出来る施設なのです。本日はその施設の1つである映像制作を楽しく体験しながら学べる『映像ミュージアム』に行って参りました。

映像ミュージアムでは、2011年6月2日から9月4日まで八谷和彦さんというメディア・アーティストによる企画展『魔法かもしれない』という催しを行っており、これを見ようと思っていたのです。
この展覧会は「見えないものを見る」をコンセプトに3つの体験型インスタレーション作品、『フェアリーファインダー』シリーズ並びに、『見ることは信じること』、『視聴覚交換マシン』で構成されています。
妖精やコビト等の空想上の存在と出会う為の装置、『フェアリーファインダー』シリーズ。見知らぬ他人の日記をのぞいてみる『見ることは信じること』。そして他人の目で見る事を疑似体験する『視聴覚交換マシン』。これらの作品は、普段当たり前の様に使っている「見る」という能力を、想像+創造の力でどこまでもひろげる事が出来ると言う事を私たちに気付かせてくれる為の装置であると言えるかもしれません。普段とは違う「見る」体験をすることで、あなたのいる世界を、ほんの少しひろげてみてください。~オフィシャルより引用~

もちろん一通り体験しましたが一番興味を持ったのはやはり『視聴覚交換マシン』でした。
これは二人一組になり、お互いの見えているものを交換するという装置を用います。自分の見える世界が相手の視点になってしまうことによりアイデンティティの境界が曖昧になった世界を体験できるのです。

相手と向かい合った時、自分が見えるわけですが、鏡ではないのです。あくまでも相手の視点であり、自由が利きません。そんな状況で相手の手を握ろうとする、これが思いの外困難なのです。相手の視点から自分を見つけ、方向を定め、いざ接近する。やっと握手ができた時はホッとするような気持ちになります。これは面白い。


また、この企画展は本日9月4日を以て終了してしまいますが、様々な場所で展示を行っているらしいので機会がありましたら体験してみる事をお勧めします^^

ちなみに常設展も負けてはおりません。体験型のアトラクションが充実しており楽しく映像制作の過程を学ぶことができるはずです。僕は『空飛ぶ魔法のじゅうたん』に痛く感動してしまい、計3回やってしまったうえにDVDも作ってしまいました。家で再生しては自分が熱演している姿を見てゲラゲラと笑っております。
下みたいな映像が撮れます。オススメ。

空飛ぶじゅうたんin川口市映像ミュージアム

2011-08-22

第44回 三鷹阿波踊り

8月20日(土)、21日(日)と僕の住んでいる街三鷹にて阿波踊りが開催されました。
今年で44回目、もうずいぶんと歴史のあるお祭りなんですね。
高円寺の阿波踊りと比べると規模は小さいですし、それに加えて今年は両日ともあいにくの雨に見舞われてしまい少し残念な気もしましたが、踊り子さん達の元気な声や笑顔を見てこちらもすごく元気を貰いました。
昨今の世の中は常に新しいものへと目まぐるしい移り変わりを経ていますが、そんな中でも古き良き伝統行事は絶対にブレない。伝統行事って本当に素晴らしいですよね。
来年こそは良い天気の下で開催してほしいです。そしたら今度こそ飛入り連として参加します!

2011-06-12

岡本太郎生誕100年企画展「顔は宇宙だ。」

5月20日(金)から6月20日(月)まで渋谷パルコにて岡本太郎の生誕100年企画展「顔は宇宙だ。」が開催されています。
先日大阪の万博記念公園にて太陽の塔を拝見して以来、岡本太郎が気になり始めたのでB1Fの物販と大阪万博の展示をちらりと覗いてきました。
大阪でも資料はそこそこ見ましたが、やはり何度見ても万博開催当時の熱量が感じ取れます。
さて、そこでこんなものを発掘しました。
当時の使用済み入場チケットが売られていていたのです!
これと未使用の特別招待券でかなり悩んだのですが、使用済みを選びました。
確かに「特別」って文字にも惹かれましたが未使用であるからにはそのチケットは万博には行ってないんですもんね。使用済みチケットは誰かが期待を膨らませて、その入場券を握りしめて色々なパビリオンを回ったであろうロマンがあるのですから。
このチケットを眺めてそう思いを馳せるととてもおもしろいものです。

ちなみに6Fの展示はまだ見てないので仕事帰りに時間があったら覗いてこようと思います。

2011-05-15

デザインフェスタ Vol.33

撮影: Canon EOS 60D
毎回楽しみにしているデザインフェスタ、今回も行ってきました。
今回はいつも見ているブースが出ていなかったりで少しさびしい気もしましたが、たくさんの刺激やアイデアを頂きました。やっぱりデザフェスは楽しいです。